こんにちは、K6keruです。
コロナウイルスが2020年2月頃から猛威をふるってからというもの、なかなかキャンプやアウトドア活動に行けない日々が続いていました。
キャンプに行く予定がたくさん潰れてちょっとフラストレーションも溜まっていましたが、ようやく先日久々にキャンプに行くことができました!すごく嬉しい!!笑
今回は静岡県の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でのキャンプのレポートをしたいと思います。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、静岡県の富士宮市にあるキャンプ場です。
富士宮市ということは、晴れている日には(重要)富士山を見ながらキャンプをすることができる好立地です。
ちなみにキャンパーの聖地とも言えるふもとっぱらキャンプ場にかなり近いです。
広大な原っぱがあるキャンプ場のふもとっぱらに対して、林間キャンプ場に近いのが朝霧ジャンボリーオートキャンプ場の特徴と言えるでしょう。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 キャンプレポ
キャンプ場到着
今回のキャンプは、普段一緒にキャンプに行かない友人たちとのグループキャンプでした。
私がキャンプを去年くらいから結構やっている話をしたら、是非一緒にやろうと誘ってくれました。本当にありがとうございます。
私もこの半年、COVID-19(コロナウイルス)のせいでなかなかキャンプに行けない日々が続いていたため、久々にキャンプに行けることが決まりかなり張り切っていました。
どんな風に張り切っていたかは後ほど。。笑
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、林間フリーサイトのキャンプ場でなかなか広いです。
私もこのキャンプ場は初めてだったのですが、最初入り口がわかりにくくて大変でした。キャンプ場の手前にはゴルフ場があるんですよね。界隈によっては朝霧ジャンボリーはゴルフ場の方が有名かもしれません。
コロナウイルスが感染拡大してから初めてのキャンプでしたが、受付時マスク着用・代表者1人での受付などの感染対策をキャンプ場ではしていました。
国や自治体から自粛要請されている中、キャンプ場も大変だなと思いました(^^;
設営

今回は私史上、1番大人数でのグループキャンプでした。そのためそれなりのサイズのテントを3つ設営。
私はいつも通りムーンライトテント3型なのですが、久々に設営してもこのテントは簡単だからいいですね笑。あとは体が割と設営の仕方を覚えていました。
ムーンライトテント3型は、秋から冬にかけてのみの仕様だったのですが夏でも前後をメッシュのみにして風を通せるのがよかったですね。もともと3シーズン用なので夏でも使えるなと思いました。

設営班は早々にやることが終わったので、タープの下でのんびり。
この日は夜以外は晴れていたので気持ちいい天気でした。
およそ半年ぶりのキャンプ場で飲む設営後のお酒は格別でした!笑。キャンプ最高!!
キャンプ飯

夏のキャンプといえばBBQ!ということで、例のごとく肉・肉・肉なキャンプ飯でした。
友人が大きめのバーベキューコンロを持っていたので助かりました。ファミリーキャンパーが関係者にいると、家族でも使えるキャンプギアを所持していることが多いのでいいですね。
そして今回、張り切って用意したキャンプ飯は、、、
そう。シカ肉です。
来る途中で見つけたので獲ってきました
このシカ肉は、北海道のふるさと納税の返礼品として届きました。こういうの↓
せっかくキャンプに行くのだから、こういう普段食べない肉を食べたいなーと思って張り切って持ってきました笑。
ハーブで臭みをとってダッチオーブンで煮込んだだけなのですが、思ったより柔らかくておいしかったです♪
まだシカ肉ストックがあるので、次のキャンプの時も何か別のシカ肉料理を作りたいです。
キャンプの夜

実に半年ぶりの焚き火です。
日常でこんな風に大きな火を前にするのは、キッチンでボヤ騒ぎを起こさない限りないので、久々の焚き火を堪能できました。
大人数でのグループキャンプをするのは初めてでしたが、焚き火を囲んでお喋りするだけでいつものキャンプ以上にあっという間に時間が過ぎますね。

この日の夜は曇り(時々雨)の空模様でしたが、少しだけ晴れ間が見えたので空を撮影してみました。
朝霧ジャンボリーオートキャンプ場は、林間キャンプにしてはかなり空が広いキャンプ場なので、家族で星空キャンプをしたい人にもオススメだと思います。
次来るときは、雲一つない星空を見たいですね。
キャンプの朝

翌日は清々しいほどの青空を見ることができました。
雲が多かったので富士山は残念ながら見ることができませんでしたが、それでもとても美しかったです。
途中雨に見舞われましたが、久々のキャンプを本当に堪能することができました。
あと普段キャンプに一緒に行かない人とキャンプをするのも楽しいですね。
これからコロナウイルスが落ち着いてきたら、少しずつキャンプに行く回数を増やして行こうかなと思います。
ではまた。