こんにちは、K6keruです。
サムネイルの画像は、田貫湖の夕暮れ時のキャンプサイトと富士山です(^ ^)
昨日に引き続き、田貫湖キャンプ場のキャンプレポです。
キャンプレポートその1はこちら
今回は主に、夜の田貫湖キャンプ場で初めて氷点下で寝る経験した話となっています。
氷点下と言っても−1℃なんですけどね笑

一応準備はしっかりしたので、なんとか生き残りました笑
では本編どうぞ。
夜の宴の始まり
16時くらいから焚き火をはじめて、ステーキも食べました。
でも不思議と外にいると1時間経つと小腹が空いてくるもので再び調理開始。
今回はカマンベールチーズをホイル焼きしました。ほんと合わせ焼き網は便利です。

まだこれだけじゃありません。
ブロックステーキもホイル焼きしちゃいます笑

この焼き加減レアのお肉を先ほど焼いたカマンベールチーズに付けて食べました。
んんんんんん旨すぎる!!!!!

ちょっとよく分からない美味しさでなぜか罪悪感を感じました笑
そして締めにキムチ鍋!!!

こいつらどれだけ食べれば気がすむんだ…
流石に鍋までは食べきれなかったので、翌日の朝ごはんになりました笑。

食後は、チェアに深々と座って焚き火を眺めていました。
焚き火みてるとなんでこんなに落ち着くんでしょうね(^ ^)
キャンプ場のいろんなところで、キャンパーさんたちが穏やかな時間を送っている空間は、本当にみんな心から楽しんでいてキャンプって良いなぁって思わせてくれます。
夜のお散歩
夜の21時くらいになって、少しずつみんな寝る準備をはじめていました。
この時の気温はだいたい2℃くらい。
私は結構散歩が好きなので、キャンプ場の対岸まで歩いてみました。

対岸から見えるテント村は、焚き火の煙とランタンの光でとても幻想的でした(^ ^)

こういうのを見ると、寒い中歩いてよかったって思います。

さらに先まで行くと、昼間見えた富士山がまた違った姿を見せてくれました。
行った時はちょうど雲もなく、星が見やすかったのでとても綺麗でした。
この後すぐに雲が出てきたので、その前に見ることができてラッキーでした♪

田貫湖キャンプ場に行ったら、夜にランタンを持って対岸行くのをオススメします
ただとても暗いのでくれぐれも気をつけて。
気温が氷点下突入。

お散歩して帰ってきたら、温度計が-0.4℃を示していました。道理で寒いわけだ笑
今回は氷点下を下回ることを予想していました。
もともと私が持っている寝袋はイスカのアルファライト 700Xです。
一応、この寝袋の3シーズン用なので最低使用温度は-6℃です。
流石に大丈夫だと思っていましたが念のため、サーモライトリアクターも購入しておいたので、寝袋の内側に入れました。
最低使用温度をさらに-8℃下げてくれるという謳い文句通り、めちゃくちゃ暖かかったのでぐっすり眠れました。

やっぱり冬キャンするなら、防寒用の装備にはお金はかけないといけないですね
笠雲と富士山

朝起きたら、富士山に笠雲がかかっていました。
田貫湖キャンプ場にきてから、色々な富士山の姿を見れて全く飽きませんね。

静岡・山梨県民は毎日、富士山を見られるなんて贅沢だなぁ
チェックアウト時間は12時ですが、延長して15時まで残りの薪で焚き火をしてのんびりしてました。
今回の田貫湖でのキャンプは天気にも場所にも恵まれて最高のキャンプでした。
2回目のキャンプがここで本当に良かったと思います!
また田貫湖には絶対キャンプをしに来たいと思います(^ ^)
以上、田貫湖キャンプ場のレポートでした。
一度も行ったことない方は、行ってみてはいかがでしょうか?(^ ^)
ではまた。
今回のキャンプで初めて温度計を使った時の気づきについてまとめています。
田貫湖のキャンプレポ1です。