こんにちは、K6keruです。
今回は実写ドラマゆるキャン△6話の感想です。
YA・KI・NI・KU!!! って感じでした。
今夜、深夜1時からは #ゆるキャン△
— ゆるキャン△ドラマ👉テレ東木曜深夜1時~ (@yurucamp_drama) February 13, 2020
焼肉タイム失礼します(*・ω・)*_ _)ペコリ https://t.co/YJeggoL8R1 pic.twitter.com/Er0ii18mif
冗談は置いておいて、
今回は、しまりんのNewキャンプギアから始まり、四尾連湖キャンプ場の紅葉で締める回でしたね。実写の強みが活かされていたなと思います。
前回の第5話は、高ボッチ高原とパインウッドの2つの夜景が非常に印象的な回でした。
今回の6話の感想は、
- 焼肉!飯テロ!
- 新しいキャンプギアはテンション上がるよね
- 四尾連湖の紅葉が美しい
でした。特に新しいキャンプギアを手に入れた時のしまりんの気持ちは、キャンパーの人なら共感できたのではないでしょうか(^ ^)
(※以下、若干のネタバレ注意)
ゆるキャン△実写ドラマ 6話
飯テロ その9:焼肉

妄想で 焼肉飯テロ 抜かりない
気づいている方も多いと思いますが、ここまで全話必ずしっかり飯テロを入れるという徹底ぶりです。
ちなみに私は豚トロが好きです(どうでもいい)。
キャンプで食べる焼肉は、普通に焼肉屋さんで食べるよりも数倍美味しく感じるんですよね。外ご飯効果は偉大。

買っちった。
今回しまりんが購入したコンパクト焚き火グリルは、笑’sのコンパクト焚き火グリルB-6君ですね。
焚き火台の横の「笑’s」という文字が目印です。
以前この焚き火グリルを使用したのですが、暗い場所で焚き火をしたときに笑’sのロゴが炎で揺らめいているのがとても綺麗でした。
本体の重量は約500gで焚き火台の中では非常に軽量、折りたたむと厚さも2cm以下になります。ソロキャンプなどで荷物を増やしたくないときに最適ですね。
この焚き火台は6,500円くらいなので、高校生のしまりんからすると結構な出費ですよね(^_^;)
福原さんの「買っちった。」に色々な思いが含まれていそうで良かった笑。
新しいキャンプギアを購入してキャンプで使う、ってキャンプの大きな楽しみの一つなんですよね。このシーンはとても共感できました。
キャンプギアを買う -> キャンプに行きたくなる -> キャンプに行く -> 新しいキャンプギアが欲しくなる
の無限ループです笑
それはそうと、焚き火グリル持ちながらくるくる回る恵那ちゃん可愛すぎた
飯テロ その10:生チョコまんじゅう
これカウントするか非常に迷ったんですが、せっかくなのでカウントに一応入れておきますw
奇しくも、バレンタインデーにしまりんからなでしこに生チョコをあげる形になりましたね笑。いいぞもっとやれ。
それにしてもなでしこ役の大原さんは美味しそうに食べるなぁ。回を追うごとに、大原さんのなでしこ化が進んでいる気がします笑
セルバみのぶ店

キャンプで作ろうと思っていた料理に限って、買い出しの時になかったり売り切れていたりする現象に名前をつけたい笑。
大きいスーパーならいいですが、キャンプ場がある場所って都会から離れていることが多いので意外と欲しい材料なかったりすることもあるんですよね。でもそういう時は、地元の材料を見つけるいい機会だと思います。
余談ですが、犬山あおいちゃんがバイトしていたのはセルバみのぶ店ですね。
四尾連湖まで車で40分くらいのところにあるので、四尾連湖キャンプする方は買い出しをここで済ませるのもいいと思います。
実際の店内には、ゆるキャン△グッズコーナーがあるくらい本気のスーパーです笑

それにしても大垣(田辺桃子さん)の存在感すごいですね。数分しか出てこなかったのにインパクトありました。主に顔芸で笑
四尾連湖キャンプ場

今回、しまりんとなでしこが行ったキャンプ場は、四尾連湖キャンプ場ですね。
四尾連湖の水明荘が運営しているキャンプ場で、キャンプ場以外にも山荘やロッヂなどがあります。
四尾連湖は何と言っても水面に反射する景色がとても美しいです。
個人的に今回は、ドローンの空撮映像で湖の映像を撮っていたのがすごいよかった!
四尾連湖は「豊かに何もない場所」なのですが、まさにその雰囲気が映像を通して伝わってきました。秋は紅葉が楽しみ、冬は雪が積もったあとの雪化粧を見ることができるようです。
実際の景色が使えるのはやっぱり実写の強みだなぁと思います。

なでしこのお姉さんは水明荘でHotチャイでくつろいでいて贅沢でしたねぇ。キャンプをしなくても、ただ水明荘でお茶しながら景色を見ているだけでも楽しそう。
というわけでキャンプ場にしまりんとなでしこはキャンプサイトへ。
牛のお化けの言い伝えにビビりまくるなでしこが可愛かったです。なでしこが拝んでいた石碑は四尾連湖の守り神の龍神の碑なので、あながち石碑に拝むのは間違いではないかも笑
それにしてもドラマで四尾連湖の景色を見せられると余計に行きたくなりますねぇ。1月から3月は雪の時は閉鎖しているそうなので、タイミングを見て今年のうちに行こうかなと思います。
実写ドラマゆるキャン△ 6話感想 まとめ
実写ドラマゆるキャン△第6話の感想でした。
焼肉飯テロから始まり、四尾連湖の景色に癒される相変わらずいいドラマでした。
原作を再現できるところは最大限魅力を引き出し、実写ドラマで活きる飯テロや絶景でさらにクオリティを上げてきて素晴らしいと思います。
来週は、いよいよ例のあの人が出てきますね(ヴォル○モートじゃないです)。
予告編の時点でとてもいい顔しているのですごく楽しみです笑

ちなみに今回出てきた四尾連湖キャンプ場は、るるぶのゆるキャン△のアニメ1期キャンプ全ルート徹底ガイドにも載っていました。実写ドラマの聖地巡礼にも使えると思うのでオススメです。
ではまた。
今回登場したキャンプギア
【焚き火台】笑’s(ショウズ) コンパクト焚き火グリルB-6君
今回、しまりんが新たに購入したキャンプギアです。折りたたむと厚さが2cm以下になる優れもの。焚き火も焼肉もできちゃいます。ただ薪を入れるときに鉈(なた)などで木を小さくしないといけない点だけ注意が必要です。
関連記事です。
ゆるキャン△実写ドラマ 5話感想↓
るるぶ ゆるキャン△のレビュー↓
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