【へやキャン△】10話感想 なでしこ&しまりんは良いぞ スタンプラリー帳も戻って物語はおわりへ

ゆるキャン△

こんにちは、K6keruです。


ゆるキャン△の最新10巻が3/12に発売されますね。コロナウイルスの騒ぎで私は自宅にいることが多いので、ゆっくり楽しもうと思います。


さて前回の9話では、富士山から始まった静岡県と山梨県の長きに渡る不毛な争いについてでした

今回は、へやキャン△第10話「氷穴こわい」の感想です。


第10話は、しまりんとなでしこの絡みが非常によかったです。久々に二人が会話しているところを見ることができてほっこりしました。

すきゃさん
すきゃさん

やっぱりこの二人がこの作品の主人公なんだなと感じました



第10話の内容を踏まえつつ、感想を書きたいと思います

(ネタバレを含むため、視聴前の方は見てから読むことをオススメします)


スポンサーリンク

へやキャン△ 10話 氷穴こわい

へやキャン△ 放課後44 キャンプ動画

今回の野クル版モキュメンタリーホラーは原作ゆるキャン△6巻の巻末に収録されているへやキャン△44話 「キャンプ動画」のアニメ化でした。

ここ数話は完全アニメオリジナルでしたが、久々に原作の話も入れてきましたね。

最終的にはモキュメンタリーホラーのオチだったわけですが。秘密結社テーブルクロスって何者だよ笑

秘密結社ブランケットと熾烈な勢力争いをしてそうですね。



それはそうと、誰でも簡単にスマホで綺麗な動画を撮れるようになって、最近はキャンプの様子を動画にするにYoutuberも多くなりましたね。ドラマゆるキャン△でも出てきたヒロシさんなんかはかなり人気です。

野クルの活動をYoutubeで見ることができるなら是非みてみたいですね。絶対チャンネル登録します(^ ^)


しまりん と なでしこ

今回はやっぱりしまりんとなでしこの絡みが一番の見所だったかなと思います。

正直、スタンプラリー帳が返ってくるのはもっと最終回ギリギリだと思っていたのですが予想が外れました。


なでしこ「りんちゃんもわざわざありがとう!」
しまりん「まぁ、キャンプに行くついでにね」

って言っていましたが、しまりんのバイクにはキャンプ道具積んでなかったんですよねー(ニヤニヤ)

デイキャンプの可能性もありますけど、なでしこに会って直接渡したかったのかなって考えるとねぇ笑



それにしても、スタンプラリー帳が返ってきた時のなでしこの嬉しそうな表情と、それを見ているしまりんの穏やかな顔がすごくよかったです。

やっぱりゆるキャン△の主人公はしまりんとなでしこなんだなぁと改めて思いました。

漫画の背表紙にも毎回2人がいますしね(^ ^)

ゆるキャン△の背表紙


しまりんが

「スタンプラリー、なんか面白そうだな」

って言っていましたが、しまりんも参加するんですかね。

個人的には最終回は野クルの3人としまりんと恵那ちゃん全員揃ってスタンプ押して欲しいなぁと思ってたり。


鳴沢氷穴

今回なでしこが迷子になった鳴沢氷穴ですが、地下21メートルまであり中も暗く広いため、なでしこが迷子になるのも当然?ですね笑。

なでしこレーダーを持っているしまりんが来ていなかったらどうなっていたことか。



鳴沢氷穴は、河口湖駅からバスで30分ほどのところにあるので、へやキャン△の聖地巡礼場所の中では少し行きにくいかもしれませんね。他の場所とも少し離れていますし。

地質学的に貴重な場所だったためか、私は小学生くらいの時に遠足で行きましたが、その時に滑って頭を打ったので氷穴こわいですが、へやキャン△の聖地巡礼のためにリベンジしたいと思います笑


スポンサーリンク

へやキャン△ 10話感想 まとめ

ショートアニメのへやキャン△の第10話の感想でした

やっぱりしまりんとなでしこの絡みはいいなぁと思いました。末長く御幸せになってください。

何気にへやキャン△で直接二人が会話するのは初めてなんですよね。

スタンプラリー帳も返って来てよかったね、なでしこ。


次のへやキャン△第11話旅のおわりです。あとスタンプ4つ残ってるんですけどどうするんでしょうかね笑。一応へやキャン△は全12話あるようなので、あと2回でなんとかコンプリートできるといいですね。

(スタンプラリーの景品が身延まんじゅう1年分であることを、どれだけの人が覚えているんでしょうかね)


そういえば、2020/5/27発売予定のへやキャン△のブルーレイ&DVDでは限定エピソードが収録されるそうです。ショートカットのしまりんも見ることができそうなので非常に楽しみです。


ではまた。


ツイッターインスタグラムもやっているので、良かったらフォローしてください


関連記事です。

タイトルとURLをコピーしました