こんにちは、K6keruです。
今回は、鎌倉に日帰り旅行に行ってきたレポです。
数週間前に、「コロナウイルスが流行しているから、観光地に行かない方がいい!」みたいな記事を書いておいて何言っているんだという感じですね笑
ただまぁネットニュースとかで「京都に外国人観光客が全然いない」みたいな記事を見ると、「今がゆっくり観光地を回れるチャンスなんじゃないか?」って思ってしまいました。
もちろんコロナウイルス対策はした上で旅行に行っています。
行った結論から言いますと、観光客が少なくてすごく快適でした笑
コロナウイルスに感染するリスクがあっても行ってよかったかなと思います。(決してコロナウイルスを舐めている訳ではないです)
今回行った場所は、
- 北鎌倉
- 銭洗弁財天
- 鎌倉大仏殿高徳院
- 由比ヶ浜
- 稲村ヶ崎
- 浜料理 あら珠
- 鎌倉高校前駅
- 鶴岡八幡宮
- 報国寺 竹林の庭
- 稲村ヶ崎(2回目)
(赤文字が今回の記事のレポ内容)
です。かなり歩きました笑
というわけで今回の鎌倉日帰り旅行レポは、2つの記事に分けて行った場所の写真などを載せようと思います。
また今回の旅行はお正月に購入したα7iiiの練習も兼ねているので、よかったら写真も見て行って下さい。
鎌倉 日帰りカメラ旅行 ①
北鎌倉駅

今回の旅行のスタート地点は北鎌倉駅です。
なんで北鎌倉駅にしたかというと、はるか昔に子供の頃に遠足で鎌倉に来た時のスタート場所が北鎌倉だったためです。それだけです笑
なんだかんだ鎌倉に訪れるのは10年ぶり以上になるので、行くことを決めてからかなり楽しみにしていました。
北鎌倉駅に着いたのは朝の7時半ごろ。太陽の位置も低いです。
今年は暖冬とはいえ、この日の朝はかなり冷え込んでおり手袋なしだと手が痛くなるほど。
それでも冷たい空気の中で見た朝日は綺麗でした。
銭洗弁財天

北鎌倉駅から南へ南下して向かった場所は銭洗弁財天です。
銭洗弁財天といえば、お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくると言われる霊水 銭洗水が湧く神社です。
小さい子供の頃に行った鎌倉の遠足では前だけ通って素通りしたような記憶があります。サラリーマンになった今では真っ先に行くことにしました笑。お金は大事。
ちなみに私は知らなかったのですが、洗ったお金は使ってはいけないそうです。
まだ8時前でしたが、すでに銭洗弁財天には数組の観光客の方がいました。
目的の銭洗水でお金を洗って、ゆっくりと見ましたが祠のようなものがいくつもあり趣深かったです。
銭洗弁財天ののぼりが朝日でちょっと透けている写真が気に入っています。
鎌倉大仏殿高徳院

鎌倉大仏の周りに、人がいない!!!!
日本の観光業において中国人団体観光客が占める割合は相当だということを知っていたので、コロナウイルスの影響でいつもよりは観光客は少ないと思っていました。
ただ大仏を見に行ったら全然観光客がいなかったので正直驚きました。私がいた時にいた中国人団体は1組だけでしたね。朝9時前だったのもあると思いますが。
ここまで人が居ない大仏の写真を撮影することができただけで、コロナウイルスを恐れず今回の鎌倉旅行に来た甲斐はあったと思います。
由比ヶ浜と稲村ヶ崎
人が少ない鎌倉大仏を堪能した後は、そのまま南下し由比ヶ浜に行きました。
まだ2月にも関わらずサーフィンをしている人を何人も見ました。
ただ調べたら、私がサーフィンだと思っていたものはSUP(サップ)というマリンスポーツだそうです。Stand Up Paddleboatでサップ。所謂「立ち漕ぎサーフィン」ですね。
ハワイやオーストラリアから始まり、最近日本でも話題になっているそうです。そのうちやってみたいです。

由比ヶ浜から海沿いを江ノ島方面に歩いていくと稲村ヶ崎にたどり着きます。
私は歩きましたが、この辺りは海をみながら運転できるので、ドライブでも人気のルートですね。
途中に両側が岩壁の道があるのですが、そこからは運がいいと富士山が目線の先に見えるのでかなり感動します。
この日は幸い雲が少なく、富士山がとても綺麗に見えました(^ ^)

稲村ヶ崎は、かながわの景勝50選にも選ばれていて、天気のいい日には江ノ島と富士山を一緒に見ることができます。私も今回写真に収めることができてラッキーでした。
鎌倉日帰りカメラ旅行 まとめ①
今回は、鎌倉日帰りカメラ旅行その①でした。
この旅行はお正月に購入したα7iiiの練習でもあったのですが、なかなか難しいですね。ここまでの写真でも、なかなか思ったように撮影できなくて楽しいです笑
近いうちに鎌倉旅行その②の記事を上げようと思うので、暇がある方は読んでみてください。
ではまた。
この記事のルート↓

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