【スノーピーク】包丁まな板セット コスパが良くキャンプで便利【Snowpeak】

キャンプ関連

こんにちは、K6keruです。


ここ数ヶ月はキャンプになかなか行けないため、キャンプギアを新しく購入して次のキャンプを想像して楽しんでいます。

今回は最近購入した、スノーピークの包丁まな板セット Mのレビューをしようと思います。



家で軽く使ってみた感想をまとめると、

  • コンパクトかつ軽量
  • 包丁の切れ味が抜群(と言うか切れ過ぎ)
  • まな板がズレにくいなどの工夫が素晴らしい

です。


スノーピーク製品はブランド性とデザインが良い分、少しキャンプギアの中だと値段が高いものが多いですが、このまな板セットは非常にコスパが良いと思いました。

すでに次のキャンプに持っていくのが楽しみになっています(^ ^)


今回の記事では、開封の儀から軽く使ってみて感じたことをまとめています。購入の際に参考になれば幸いです。


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スノーピーク まな板セット

特徴

スノーピーク まな板セットは、届いたときは上の写真のような透明なケースに入っています。

このケースには入り口をしっかりと止めるボタンがあり水を通さないため、捨てずにキャンプに行く際にもこのケースに入れてまな板セットを持ち運ぶことが可能です。

まな板セットは食材を扱うキャンプギアのため、目立たないところですが嬉しい配慮です。

透明なケースからまな板を取り出したものが上の写真です。

まな板の前面にはsnow peakのロゴとブランド名が印字されています。

背面には特に印字はありません。

重さは540 gほどで、そこまで重いと感じませんでした。

折り畳みを開いた様子

まな板は折りたたみ式になっており金具を外すことで展開することができます。

展開すると、まな板の大きさは長辺 25.6 cm、 短辺 20.0 cmになります。基本的にこれだけのサイズがあればそんなに困ることは無いと思います。

包丁はペティナイフより少し大きいくらいです。まな板に収納するため、まな板よりも長い刃渡りのあるものは使えませんからね。

包丁は開封時はビニールの袋に入っています。

実際に使ってみて

切れ味が良い

まな板を展開したものが上の写真です。折りたたんだ部分が分からないくらい綺麗な面になります。(一回洗っているのでまな板が濡れています。)

今回はトマトを切るために使用しました。トマトのサイズは中くらいです。

トマトは包丁の切れ味が悪いと潰れやすいため、試し切りにはちょうど良いかなと思います。

切ってみた画像がこちら。

びっくりするくらい良く切れるんですよ、この包丁(笑)

正直こんなに良く切れると思わなかったので驚きました。まな板にトマトの果汁が広がってないことで切れ味が多少なりとも伝わればと思います。

スノーピークの本社は金物で有名な新潟県の燕三条にあるため、包丁一つとっても質にこだわりを感じました。


滑り止めとマグネット

個人的にスノーピークのまな板セットが使いやすいと思った理由は、滑り止め写真:赤丸)とマグネット写真:青丸)です。

まず滑り止めが地味にありがたい。

まな板を使用する時に動いてしまうと、切りづらいだけでなく怪我にもつながります。

私は良くダスター(料理用ふきん)を濡らして下に敷いてまな板を固定するのですが、スノーピークのまな板セットは最初から滑り止めがついているので、まな板が動かず安定して食材を切ることができました。

またこのまな板にはマグネットがついています。

このマグネットは包丁を収納する場所にあり、包丁をまな板にしまう際に意図せず落ちて怪我をすることを防いでいます。

このようなギアを使用する人への細かい配慮については、スノーピークはさすがだなととても感心しました。


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スノーピークまな板セット まとめ

今回は、スノーピーク(Snow peak)のまな板セットを紹介しました。

スノーピーク製品はキャンプギアの中でも少し値段が高い分、品質が一級品という印象ですが、このまな板セットはこれだけのクオリティでそこまで値段が張らないのでかなりコスパがいいなと感じました。

キャンプに持っていく際も場所をあまり取らないので、今後のキャンプ飯作りに重宝する予感がしています。

最近購入したキャンプギアの中でもかなり満足度が高い、良い製品だと思いました。

ちなみに今回はサイズはMですが、Lもあります

キャンプ飯に少しだけ拘りたい人は、購入しても良いと思います。



ではまた。



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