【ウイスキー】キャンプに持っていくオススメのお酒、アードベッグ 10年

お酒

こんにちは、K6keruです。


今回は、ウイスキー・アードベッグのお話です。(これのことね↓)



記事のさわりだけ書くと

ホットココアにアードベッグを入れて、
夜空の下で飲むと幸せになれるよ!

って内容です。

すきゃさん
すきゃさん

今まさに飲みながら、この記事書いています笑



スポンサーリンク

アードベッグ(Ardbeg)

アードベッグ蒸溜所

アードベッグ 10年 コルクキャップ

アードベッグ 10年はイギリスのArdbegのアイラモルトウイスキーです。

Ardbegは、1815年にイギリスのアイラ島(北アイルランドから北にある島)南部に蒸留所を設立しました。(アードベッグ蒸留所)

しかし今日までに、一度閉鎖をするなどの困難もありました。

そこから不死鳥のごとく復活をし、現在は多くのウイスキーファンから愛されています。


アードベッグ 10年のキャップはコルクキャップになっており、その上部には設立年(1815年)が書かれています。

すきゃさん
すきゃさん

コルクキャップは個人的に開ける音が良いので好きです(^ ^)



アードベッグ 10年の特徴

アードベッグ 10年は2008年7月から製造されています。

その特徴はなんと言っても、燻製のような香りと熟成された深みのある味です。

ちなみにアルコール度数は46度。

けっこうスモーキーなので、人によっては苦手かもしれません笑

口に含むとピート香がかなり広がる感じがします。


個人的にアードベッグ 10年は食事の際に飲むというよりは、
食後のゆったりした時間に飲むのがオススメのウイスキーです(^ ^)

すきゃさん
すきゃさん

燻製が好きな方か確実にハマると思います!


定番の飲み方の中ではストレートか水でちょっと割って飲むのが一番良いかなと思います。

加水しても香りがしっかりしているので存在感を感じることができます♪


オススメの飲み方

前述のようにアードベッグ 10年は、ストレートなどの定番の飲み方で飲むのもオススメです。


ただせっかくなので今回は、
私のキャンプでよくするオススメの飲み方を紹介したいと思います(^ ^)



アードベッグ + ホットココア

Blendy Stick ココア・オレ とArdbeg 10年

アードベッグ 10年をホットココアに混ぜて一緒に飲む、個人的にすごくオススメです!

普段キャンプにココアスティックを持って言ってホットココアを飲む人も多いと思います。

それに少しのアードベッグを加えるだけで、全く別のテイストに変わります!


すきゃさん
すきゃさん

初めて作ってみたときはこんなにハマると思いませんでした笑


アードベッグの分量

ココア+アードベッグ 10年

正直、「お好みで!」って言いたいくらいなんですが(多分どう作っても美味しい)、

個人的には、ココアに対してアードベッグ少なめが良いかなと思います。

よくやる分量はココア:アードベッグ = 10: 1です。



ココアだけだとちょっと甘いかなって思うのですが、アードベッグを少量入れることで、甘さの中にコクと少しピリッとした刺激が加わります(^ ^)


正直、贅沢な(人によっては勿体無いって言う)飲み方だと思います。


夜空を見上げながら飲む贅沢

夜空を見上げながら飲むアードベッグは最高

個人的に最高のシチュエーションは、アードベッグホットココアを飲みながら星を見上げるときです。

カップから手にじんわり暖かさが伝わってきて、冷たい空気の中飲むアードベッグは最高です。


注意点:ちゃんと防寒して飲む

注意点としては、ちゃんと防寒対策をして飲むことです。

なぜならウイスキーは大麦を原料としているため、体温を下がってしまうと言われています。

ビールとかもそうですね。


じっくりとアードベッグを楽しむために、体が冷えないように対策した上で飲むほうがいいと思います。


スポンサーリンク

まとめ

今回はシングルモルトウイスキーのアードベッグ 10年を紹介しました。

普段キャンプや旅行にココアスティックを持っていってホットココアを飲む人は、
ぜひアードベッグと一緒に飲んでみて欲しいです。ハマります。


最後に先日キャンプ場で撮ったアードベッグ 10年の写真を添えて。

アードベッグ(Ardbeg) 10年 キャンプ場にて撮影



ではまた。


関連記事です。

米焼酎ねっかについて


ちょっと珍しいオーク樽貯蔵の日本酒の話。

タイトルとURLをコピーしました