こんにちは、K6keruです。
最近、仕事が結構忙しくて記事を書く時間が取れていない。。。
でもゆるキャン△は毎回リアタイで見ています(笑)
さて今回は5,6話 山中湖編をまとめた感想です。
- キャンプの楽しさを知った恵那ちゃん
- 冬キャンプの危険性が今回のテーマ
が今回の山中湖編の感想です。
冬キャンプの楽しさだけでなく、危険性もちゃんと伝える良い話だと思います。
(※以下、若干のネタバレ注意)
ゆるキャン△2期 5,6話 山中湖編
※筆者はゆるキャン△という作品の中で斉藤恵那ちゃんを推しているため、恵那ちゃんについてのコメントが多いです。ご了承ください。
キャンプの楽しさを知った恵那ちゃん

5話冒頭は、恵那ちゃんとちくわの朝の様子からスタートします。恵那ちゃん可愛いですね。
キャンプギアを購入するために、年末年始にバイトをするくらいですから、1期の野クルでのクリスマスキャンプで相当キャンプに興味を持っていることが分かります。
キャンプに興味を持つとやっぱり自分のキャンプ道具でキャンプしたくなるのはすごーく分かります!
そんな中、千明ちゃんにキャンプを誘われればそりゃもう行くに決まってますね。
この時の恵那ちゃんの目が輝いてたのがとても印象的でした(^^)
朝のパートは良いアニオリでの補完ですね!制作スタッフ最高!

今回のキャンプのメンバーは、千明・あおい・恵那ちゃんというちょっと珍しい組み合わせ。
恵那ちゃんはキャンプはまだ2回目なので、いつも以上にテンションが高いのが伝わってきました。
今回は山中湖のキャンプ場が舞台です。身延町から電車だと結構距離がある場所ですね。
温泉に行き、アウトドアショップとスーパーで買い物をしてからキャンプ場に行くまでの3人は、これからの始まる最高のキャンプへの期待感でいっぱいです。
この後、恐ろしいことがあるとも知らずに…。
ちなみによく見ていると5話の時点で、
- 温泉で外気温が1.4℃としれっと書いてある
- バスに乗った時点で恵那のスマホの電池が少ない
- 標高900m以上というナレーション(cv. 大塚明夫)
などなど、この後の展開の伏線がいくつか張られています。
冬キャンプの危険性が今回のテーマ
キャンプ場で新しいキャンプギアとともに楽しんでいた3人ですが、どんどん気温が下がっていくことに気づきます。
午後4時30分の時点で氷点下-2℃。
冬は日が落ちてくると街中以上に急に気温が下がってくるのは、冬キャンプをしたことがある人はよくわかるんじゃないでしょうか?
そんなこんなで一歩間違えると外で凍死してしまう危ないところを、ベテランキャンパーさんに助けられます。
山中湖でキャンプをしていることを知り、心配したしまりんのおかげで先生も来てくれました。
先生からしたら生徒たちが事件に巻き込まれていると思い、相当心配したと思います。

作中では3人に先生が冬のキャンプの危険をしっかり注意していましたが、こうやってちゃんと叱ってくれる人がいるのは良いなと思いますね。
鳥羽先生ホントいい先生。。。

まぁ酒が入るとダメなグビ姉になりますがww(そこも好き)

ベテランキャンパーさんと鳥羽先生のおかげで、なんとか真冬の夜を凌いだ3人。
恵那ちゃんがしまりんに「心配してくれてありがとね」とメッセージを送っている様子が微笑ましいとともに良かったねという気持ちになります。恵那ちゃんの異常な元カノ感
漫画では恵那ちゃんだけがメッセージを送っているように見えましたが、アニメでは千明やあおいもしまりんに感謝をしていたのが良い演出だなと思いました(^^)
山中湖編は、初心者キャンパーがキャンプに慣れてきたときの冬キャンプで油断する様子と、その危険性が描かれている、ゆるキャン△の中でも重要な話だと思います。
ゆるキャン△ってタイトルですけど、本当の冬キャンプは全然ゆるくないですからねww
でも冬ならではの楽しさと魅力もあるので、危険性を理解してしっかり準備しキャンプ楽しむことが大事であることを伝えてくれていると感じました。
ゆるキャン△2期 5,6話感想 まとめ
今回のゆるキャン△2期 山中湖編は、冬のキャンプの危険がテーマの話でした。
ゆるキャン△を見てキャンプに興味を持った人も多いと聞きますが、実際の冬のキャンプは全くゆるくないです。
山中湖編で、これから冬にキャンプをする初心者キャンパーにも準備の重要さが伝わればいいなと私もささやかながら思いました。

次のゆるキャン△2期7話は「なでしこのソロキャン計画」です。
いよいよなでしこのソロキャンが始まります!
あっという間に2期の折り返しですね。来週も楽しみです。
ではまた。
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