こんにちは、K6keruです。
今回は、「ゆるキャン△」の魅力について語りたいとも思います。
私はキャンプついてはこの作品にかなり影響を受けました。
ゆるキャン△を知らない人向けに、この作品の魅力を伝えられたらと思います。
ゆるキャン△ってどんな作品?
漫画が原作
ゆるキャン△は、原作者あfろ先生の漫画作品です。
まんがタイムきららフォーワード(芳文社)にて2015年まで連載されており、現在(2020年2月時点)はCOMIC FUZで連載しています。
以下あらすじです↓
山梨県周辺を舞台に[3]、キャンプ場でのリクリエーションや野外調理などといったアウトドア趣味の魅力と[4]、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常を描く[5][4]。
ゆるキャン△ Wikipedia
というもの。タイトル通り、ゆるいキャンプ、略してゆるキャン△です。(△はテントです)
最近増えている「大人の趣味を女子高生がやってみる」漫画ですね。
そのため比較的ファンの年齢層が高い印象です。

最近はキャンプ・バイク・登山・サバゲーとかの大人趣味アニメ多いですね

原作は全9巻です(2020年2月時点)。3月には最新10巻も発売予定です。
背表紙に映っている2人の女の子がメインキャラクターとなっています。
詳しくは後で紹介しますが、黒髪の子が志摩りん、ピンク髪の子が各務原なでしこです。
アニメで大ヒット!
ゆるキャン△は2018年1月から3月にかけて放送されていました。
地上波では全12話が放映されました。
原作の漫画の範囲で言うと、1巻から4巻までをアニメ化されています。
このゆるキャン△のアニメは、とても原作に忠実に丁寧に作られていたのもあって、世の中のオタクたちを魅了しました。
その結果、アニメで出てきたキャンプ場は例年よりも訪れる人が増え、アニメで出てきたキャンプギアたちは一気に人気になったようです。一部はプレミアついてたりします。
ゆるキャン△の魅力
なぜこれだけゆるキャン△が人気なのかと言うと、人を惹きつける魅力があるからです。
今回は数ある魅力のうち3点ほど紹介したいと思います。
キャンプに行きたくなる!
このアニメを全話見るとまず間違いなくキャンプに行きたくなります笑
キャンプをしたことがある人は分かると思うのですが、キャンプ場にいるときにゆっくりと時間が流れる感じを、アニメでもとても良く再現しているんですよね。
キャンプ場の雰囲気や、焚き火の音、寒い中で食べるカップラーメンだったり、何気ないワンシーンを見ているだけで心温まる作品になっています。

そして一度でもキャンプに行って焚き火の暖かさを知ってしまうと、まず間違いなくキャンプの虜になります笑
実在のキャンプ場、キャンプギアがたくさん出てくる!
ゆるキャン△の舞台は山梨県のため、山梨周辺や静岡県などのキャンプ場が出てきます。
例えば、
- 洪庵キャンプ場(山梨県)
- ふもとっぱらキャンプ場(静岡県)
- パインウッドオートキャンプ場(山梨県)
などが出てきます。全てのキャンプ場は敢えて挙げないので、ぜひアニメを見てください笑
アニメで忠実に風景や雰囲気を再現しているため、そのキャンプ場を知っている人はかなり楽しめたと思います。また、行ったことないキャンプ場にも行きたくなった人は多いと思います。
またキャンプギア(キャンプ道具)も実在のものが非常に多いのが特徴です。
代表的なものは主人公のしまりんが持っているAlite のメイフライチェアですね。

私も一つ持っていますが、現在はプレミアがついており、価格が高騰しています。
恐るべしゆるキャン△ブーム…
女の子達が可愛い
登場する女の子たちがみんな可愛いです!!!笑
主に5人の登場人物がいるのですが、みんな個性豊かで可愛いんですよね。
特にゆるキャン△で人気な子は、背表紙にも毎回いる「志摩りん」と「各務原なでしこ」です。各務原と書いて「かがみはら」と読みます。
各務原なでしこちゃんは良く食べる子で、本当に美味しそうに食べるんですよね笑
見ているこっちがお腹空いてきちゃいます。

ちなみに私の推しは斉藤恵那ちゃんです(`・ω・´)
目が離せないゆるキャン△
昨今のキャンプブームを後押しするゆるキャン△ですが、まだまだ目が離せません!
来年2020年の1月から
短編アニメ「へやキャン△」と実写版ドラマ「ゆるキャン△」が放送されます!
ドラマについては以下の記事で書いています。
さらには劇場版の公開も決まっており、私の予想ではアニメゆるキャン△の2期も近いうちに発表されると睨んでいます。
勢いの止まらないゆるキャン△は、キャンプに少しでも興味があるのであれば心から勧めたい作品です。
ここまで記事を読んでいただけた方には、ぜひ一度見ていただけたらなと思います♪
ではまた。
関連記事です。
へやキャン△1話の感想↓
ゆるキャン△実写ドラマ 1話の感想↓